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  • 16:01 日本は「誰が見ても良さがわかるもの」の進化がすごい。インフラにしても、建築にしても、家電にしても。それはきっと、日本では造る側が「和」を保てるものじゃないと造りにくいからだろう。みんながみて分かる良さならみんなで造り易いからだ。それを造るとき、みんなの同意を得やすいからだ。 #
  • 16:05 日本の小学校・中学校・高校の多くは、「環境適応力」を要求する。言い方を変えるなら、空気を読み、「個性」を発揮せず、浮かず、「多数派」或いは「権力側」の人間を不安にさせず不快にさせない能力を要求される。しかし、小学生〜高校生の時期は少なからず自分でいっぱいいっぱいだし、無理がある。 #
  • 16:10 環境適応力がより強く必要になるのは、閉鎖的な組織となる。つまり自分の意思でそこから抜け出たりしにくい組織では、環境に適応するしかないからだ。具体的には、小学校〜高校までのクラス/学校組織、或いは大学研究室、狭い業界の勤め人、繋がりの強い地域組織(抜け出しにくい場合)。 #
  • 16:16 環境適応力の向上とは、生きる力の向上そのもの。そして「生きる環境(と期間)」をどこにフォーカスするかで「環境適応力」の中身は変わってくる。例1)一生同じ会社で生きる為の環境適応力→空気読む為の社内ルール/組織/人間関係の熟知 例2)世界中を回って生きる為の環境適応力→語学力/体力 #
  • 16:19 自分の持っている能力を「環境適応力」と出来る「環境」を探し出すか、或いは「生きていきたい/生きて行かなくてはならない環境」にあわせた「環境適応力」を身につけるか。たとえば日本でなら、「空気読む」即ち「多数派」「権力側」の感情と損得を損ねない能力は普遍的な環境適応力になる。 #
  • 16:22 日本でなら、「空気読む」即ち「多数派」「権力側」の感情と損得を損ねない能力は普遍的な環境適応力になる。故に多くの人は専門的な能力向上、例えばJavaScriptの技術向上よりも「空気読み」能力向上に時間と気力のリソースを注ぎ込む。ただ、日本には職人を尊ぶ文化がありまだそれが救い。 #
  • 16:31 なんで僕は「日本と空気読み」についてはこんなにグダグダかいてしまうんだろうか…。気づくと4-5post書いてしまう #
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